MIYAJIMA NOTE 編集部
JR宮島口駅とフェリー乗り場をつなぐにぎやかな通りで、ふと緑の庭を見つけたら……その小径を進んでみてください。木々の奥に1軒のパティスリーが静かに佇んでいます。

そこは、和洋の垣根を超えたスイーツをつくりだす菓子工房&カフェ。
店内には、キャラメルが香る「アンサブレ」や、サクサクのパイ生地にあんとクリームが入った「アンコロネ」など、古今和洋のお菓子が並びます。
瑞々しい季節のフルーツをふんだんに使った生菓子は、彩あざやかで見入ってしまうほど。そしてお菓子だけではなく、意匠を凝らした内装や、一面のガラス窓から見える庭も絵画のような美しさなのです。



ほっと一息つきたくなったら、ぜひ2階のカフェへ。1階でお菓子や飲み物を選んでから、階段を上がります。

ゆったりとしたカフェスペースは、和のしつらえに北欧デザイナーの名作椅子を合わせたなんとも贅沢な空間。飾られている茶道の茶椀や釜、作家が手掛けたランプもアートとして目を楽しませてくれます。
マリアージュフレールの紅茶や、生絞りの広島レモンのレモンフロートなど飲み物一つ一つにもこだわりが。夏に登場するかき氷は毎年いただきたくなる逸品です。
大きな窓から木々を眺めながら過ごしていると、つい時間を忘れてしまいそうに……。


「COCONCA」は百年の伝統を持つ、もみじ饅頭店「藤い屋」がプロデュース。「あんをさらに美味しく味わっていただきたい」との願いが込められているそうです。
素材からこだわり、伝統の技を生かして生み出された「和洋菓子」。美しい建築やインテリアとともに、特別な時間を過ごせます。

【DATA】
■COCONCA 本店
住所/廿日市市宮島口1-12-5
TEL/0829-20-5670
営業時間/1階店舗 10:00-17:30 、
2階カフェ 10:00-17:30(L.O.16:30)